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境港でアクティブ・ツーリズム!走ってみたらステキな景色に出会えた

アクティブ 2021.08.17

ランニングに目覚めた僕は、旅先でも走る!

健康意識の高まりに伴い、旅先の楽しみ方として「スポーツ」が注目されています。旅行や出張に出かけた際、ランニングに興じる人は少なくありません。僕も、そのひとり。いつもと違う風景を走ると、とっても気持ちが良いのです。今回は、ここ境港にあるオススメのランニングコースをご紹介しましょう。

朝食前にサクッと朝ラン!4kmのお手軽コース

コース詳細

JR境港駅~境台場公園~境小学校~大正川~妖怪たちの足湯(約4km)

久しぶりに訪れた境港。水木しげるロードを中心に観光していると、こんな看板が目に飛び込んできたのです。

これは走るっきゃない!翌朝、JR境港駅前から走り始めました。
駅前には「水木しげる先生執筆中」の妖怪ブロンズ像が設置されています。

折り返し地点の境台場公園までは、ひたすら真っすぐ。しばらく信号もありません。港を横目に見ながら、のんびりとマイペースに走ることができます。

岸壁には漁船が停泊!港町を走る醍醐味です。

折り返し地点の台場公園に向かいます。少し疲れたら、「海とくらしの史料館」前にある自販機に寄り道して小休止。

「水の無い水族館」としてさかなの剥製が多数展示されている
売上の一部が境港の観光振興に役立てられる

自販機横の階段を上がれば、木陰のエリアが広がります。境港灯台を見上げながらゆっくりと休みましょう。

山陰最初の歴史的な「境港灯台」。1965(昭和40)年に解体されるも、1991(平成3)年に復元。

台場公園の外周をぐるっと回り、しばらく走ると本コース最初の信号を左折し、300mほど走ると左手にセブン-イレブンがある交差点を右折します。

交通量が少ないので、安全に走れるのが嬉しいところ。境小学校を越えて信号を左折したら、一つ目の信号を右へ。その後、信号のない大きな交差点を右折すれば、大正川に差し掛かります。

大正川沿いを走り、水木しげるロードを横切って再び港に出れば、ゴール!

「妖怪たちの足湯」で疲れを癒していると、お腹からグ~っという音が。

朝ランのおかげで、朝ごはんをいっそうおいしく食べることができました!

4kmじゃ物足りない!10kmコースも存在!

コース詳細

JR境港駅~境台場公園~境港昭和北緑地~境小学校~大正川~妖怪たちの足湯(約10km)

このコースには約10kmの“延長コース”が存在するのです。折り返し地点は台場公園ではなく、そのまま境水道沿いをずっと走ったところにある境港昭和北緑地。大山を望める絶景スポットです。

ちなみに、境港昭和北緑地近くの境水道にはイルカがいるのです!運が良ければ、お目にかかれるかもしれません。

1日かけてランニングを大満喫!往復30kmのがっつりコース

境港で走る喜びを知った僕は、後日ランニングが趣味の友人と一緒に舞い戻って来ました。挑戦するのは、30kmの「白砂青松の弓ヶ浜サイクリングコース」。境港~米子間を往復する、1日かけて走る本格的なランニングコースです。本来は自転車乗りのためのコースですが、ランナーの姿もちらほらありました。

コース詳細

SANKO夢みなとタワー~弓ヶ浜展望台~米子市皆生温泉・米子市観光センター(片道約15km)

出発地のSANKO夢みなとタワーは日本一低いタワー。そこまではJR境港駅近くのホテルから車や市内を循環する「はまるーぷバス」を使って行きます。

境港のランドマークタワー。展望室の高さは43m

大山や日本海を見ながらランニングができ、海岸や国道沿いの舗装された道はフラットでめちゃめちゃ走りやすい!地面にルート案内があるので、迷うこともありません。

約7.5kmにある中間地点の弓ヶ浜展望台で水分補給タイム。コース内に自動販売機がほとんどないので、ボトルポーチは必須です。国道に出ればスーパーやカフェチェーンなどがあるので、休憩したいときはいったんドロップアウトして立ち寄りましょう。特に暑い夏はけっして無理をしないようにご注意ください。

弓のように美しい弧を描く弓ヶ浜海岸は日本の渚100選、日本の白砂青松100選に選ばれている

片道約15kmを走破し、折り返し地点の米子市の皆生温泉にある米子市観光センターに到着!

濃厚な「白バラ牛乳バー」を食べて糖分を補給し、足湯でリフレッシュしてから復路に向かいました。

ミルク風味を大切にした素朴な味わいのアイスバー。コーヒーバーも美味!
観光センター前の無料で利用できる足湯。腰掛け用の簀の子を無料貸し出し中

帰りはところどころ休みを取りながら、来た道を戻ります。

すれ違うランナーやサイクリストたちと会釈を交わすと、勇気をもらえたように力がみなぎるから不思議。目指す境港の景色も気分を盛り上げてくれました。

そして、ついに往復約30kmの白砂青松の弓ヶ浜サイクリングコースを無事完走!達成感は最高でした。ランニング後には炭水化物が欲しくなるので、出発地の「SANKO夢みなとタワー」4階にある喫茶「TOWER’s CAFE」で、海を眺めながらビーフカレーを食べてお腹を満たしました。

食後はタワーの隣にある「みなと温泉ほのかみ」へ。サウナにも入って、疲れが一気に吹っ飛びました。

営業時間は10:00~21:00(第3火曜は休館日)。入浴料金は中学生以上700円、小学生以下350円

地元の人たちに教えてもらった4つのランニングスポット

境港にはまだまだランニングスポットがあるそう!地元の人たちに4つ教えてもらいました。

1.夕日が美しすぎる!「中海干拓地」

市街地からは少し離れていますが、1周5.4kmの中海干拓地は知る人ぞ知る穴場スポット。中海の景色を堪能しながら周回することができます。

市民スポーツ広場まで車で行き、そこに駐車しておくとよいでしょう。

枕木山に沈む夕日は息を飲むほどの美しさ。ぜひ一度は拝んでみてください。

2.「竜ヶ山公園・陸上競技場」

竜ヶ山公園には遊具があるので、子供たちを遊ばせている間に周辺をサクッと走ることもできます。隣接の「市営竜ヶ山陸上競技場」は高校駅伝などの発着地で、1周400mのトラックがあります。

3.本当に走れるの?急勾配の「ベタ踏み坂」

鳥取県と島根県の県境を結ぶ江島大橋は通称「ベタ踏み坂」。画像を見る限りは急勾配なのですが、そう見えるのには秘密があるのです。実際に走ってみれば、ちょっと拍子抜けするかも!

4.米川沿いに咲く「あじさいロード」

毎年6月頃になると、三軒屋町を流れる米川沿いの道路の約500メートルにわたって、アジサイが花を咲かせます。青や紫、ピンクといった色とりどりの花を愛でながら行ったり来たり走れるのは、季節限定の魅力です。

境港はランニングコースの宝庫だった!

自然に包まれた境港には、非日常を味わえるランニングコースがたくさんありました。まずは今回紹介したコースの完全制覇を目指したい!そして、もっと街に入り込み、自分だけのオリジナルコースを作ってみるのもおもしろそうです。

(text by 権藤将輝)

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