海とくらしの史料館で展示している日本一巨大なマンボウのはく製を多くの人に知ってもらおうと、今年も「マンボウ祭」が開かれます。今回は開館30周年記念イベントとして多くのイベントが開催されます。「よくわかるマンボウパネル展」「江戸時代のマンボウ絵図」、「マンボウの骨格標本・ヤリマンボウ＆クサビフグのはく製・さわれるマンボウの歯」、東映アニメーション「すいぞくかんのペイコン」コラボぬりえコーナーなどの常設展のほか、「マンボウたこ焼き振る舞い」「マンボウ博士澤井悦郎氏講演」など日時限定のスペシャルイベントがあります。

開催期間／４月２７日（土）～５月２０日（月）※火曜日休館（4/30は営業）
開館時間／AM９：３０～PM５：００（受付時間は閉館30分前まで）
料金（入館料）／大人410円、小中高校生100円、幼児・70歳以上無料
場所／海とくらしの史料館（境港市花町８の１）

海とくらしの史料館は、１９９４（平成６）年４月に民俗資料館として開館し、日本一巨大なマンボウのはく製「チョボリン」（体長2.8m）や迫力のあるホホジロザメ（同4.2m）をはじめ、境港で水揚げされたクロマグロやシュモクザメなど、たくさんの魚の「はく製」が展示されています。

詳しくはこちら（海とくらしの史料館ホームページ）

お問合せ／ＴＥＬ：０８５９－４４－２０００（海とくらしの史料館）