1、境港市FAZアドバイザー設置の目的について
境港市は西日本の日本海側のほぼ中央に位置し、貿易港として1896年に外国貿易港の指定、1951年には国の重要港湾に指定を受けています。さらに1995年には境港FAZ計画の承認を受けたところです。 境港FAZ計画では、環日本海時代における西の交流拠点として整備を進める一方、物流・情報の効率化を通じた地域産業の活性化、産業・貿易の促進を通じた国際交流の促進などに取り組んでいるところです。 現在は韓国(釜山)、中国(上海)との定期コンテナ航路のほか、ロシア等からのチップ、木材等の輸入が盛んとなっており、平成13年から3年連続して年間取扱いコンテナ量が1万本を突破するなどの成果があがっています。 平成16年には山陰初となるガントリークレーン設置、5万トン岸壁の供用開始、江島大橋も完成を迎えるなど、港湾の基盤施設が飛躍的に充実いたします。 このような中、貿易に関する経験が豊富な民間の方から、境港の利用促進等への助言をいただくことを目的に境港市FAZアドバイザーの委嘱を行うものです。 ※FAZ(フォーリン・アクセス・ゾーン)について 日本語では輸入促進地域といい、「輸入の促進および対内投資事業の円滑化に関する臨時措置法」に基づき設定されました。日本全国で22カ所の地域(02年4月現在)が国の承認を受けています。
|